クリック証券のAPIがアレなんで、ちまたではスクレイピングが大流行らしい。(たぶん)
うちはVBのひとなので、InStrとかで文字列探したりごにょごにょするのも好きだけど、たまには正規表現でやってみるのも頭の体操になるよ。ってお話。
お題:Yahoo掲示板のカテゴリ一覧を読み取ってみよう。
ついでに最近おぼえたLINQもちょっと使ってみたょ。
コメントされてるのはLINQ使わない方のコードっすね。
BBSCategoryクラスではToString用意してあります。
呼び元でTreeViewのItemSourceに入れるだけで表示してます。
WPFにもちょっと慣れてきた。
まぁ、ようするにWPFの習作としてYahoo掲示板をあれこれしてみようかと。
もちろん株がらみですのでご安心めされよ。
カテゴリは階層構造になってるので再帰取得して、TreeViewにそれっぽく表示してみる。(HierarchicalDataTemplateってのでいろいろできるらしい)
つぎはカテゴリの中にトピック一覧を持たせてみる。なるほど、DataTypeに親の型を、ItemsSourceに子の一覧のプロパティ名を指定するかんじなのね。
子の型を指定せずObjectにしたら異なる型の子を混在させることにもなんとか成功。
Yahooチャットのプロトコルがまた変わったらしく・・。
部屋の一覧が取得できなくなったわけで・・。
いつものうちの部屋(株自動売買プログラミング)で使ってるお留守番BOT(占いくん)が起動できないわけで・・。
対応しないと・・。
新しい(というか現バージョンでの)取得手順を調べたりしてます。
カテゴリ一覧
http://insider.msg.yahoo.co.jp/ycontent/?chatcat=0
ルーム一覧
http://insider.msg.yahoo.co.jp/ycontent/?chatroom_552000002
今まではかなり古い手順(http://chat.yahoo.co.jp/c/roomlist/catfeed.html ←もう見れません)でお茶をにごしていたわけです。(手抜きイクナイ)
さて、やるか・・。