Windows Azureの日本データセンターを2月26日から稼働開始:CodeZine
ということで、ちょうどいいタイミングなので新たに仮想マシンを作っていきます。
株価取得処理のバックアップとして使い物になるか実験を行うわけですね。
・MSDNの無料課金内で収まるかどうか。
・速度的に十分かどうか。
このへんのポイントの見極めが目的となります。
簡易作成で Windows Server 2012 + Visual Studio 2013 仮想マシンが数十秒で作れますが、英語環境なので日本語化します。OSはコンパネからLanguage Pack導入で簡単に日本語化できますが、Visual Studio 2013のほうは別途Language Packをダウンロードする必要があるので注意。
Microsoft Visual Studio 2013 Language Pack をダウンロード
イベントとかもやってて楽しげですね。
Windows Azure 4周年記念&Japan DC オープン マジデシタ! JAZUG大会 – 2014/02/26 18:30開始 – ニコニコ生放送
ちょっと魔が差してRawSocketのお勉強。
10年前くらいはWindowsでパケットキャプチャするにはCでのデバイスドライバ作成が必須だったと思ったのですが、、いつのまにか(Vista以降)ふつうにC#で書けるようになってたらしいです。
C#で書けるということはVBでも書けるわけで。。
RawSocketが使えるとちょっぴり応用範囲が広がりますね。(株と関係ないけど。
システムの方は新ロジック開発でバックテスト時間が長くかかるので実験的なこともやってこうかと思います。
ようやくブログの引っ越し作業に取り掛かってます。
とりあえずAzureにWordPressをさくっと導入。
MovableTypeを捨てるにしても最新環境を試してからでないと語れないと思い、Azureでの運用も視野に入れIIS8へのMT6インストールに挑戦していたのですが、perlのFastCGI化で原因不明の500 (0x80070585)になる問題ではまり、散々調べたら既知の不具合(しかも日付が2014/04/10 まさに今対応中ってこと)。暫定Hotfixあてたけど改善せず手詰まり。
VALUE-SERVERにMTOS5があったのでそっちも試すも、デザイン変更時に毎回再構築しなきゃいけないのが最悪。ダイナミックパブリッシングにすればいいけどいちいち設定がめんどくさい。ダイナミックをデフォルトにして速度を稼ぎたいページのみ静的に出来るようにすればいいのに。。>MT
やはりMovableTypeは手間のかかる子ですね。
で、WordPressとMovableTypeでデザインをそれっぽくしたところ。
WordPress
MovableType
WordPressのデザイン修正作業にも慣れてきたのでWordPressでいってみますか。